【レビュー】SHARP「IS01」(au)

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auのスマートブック「IS01」を新規0円で入手してきました。いろいろ回って予約しての結果ですが・・・
縛りは「2年契約系の割引サービス(誰でも割)」「ISネット」「ケータイ安心サービス」。
いわゆるISデビュー割(24ヶ月)で月々8円(来年は7円)運用が可能ですが、基本的に8円(7円)運用はSIMを抜くなどをして3G通信ではなくWi-fiや公衆無線LANサービスなどを利用する必要があります。

[8円運用のためには・・・]
ケータイ安心サービス(月々315円)は余計なので解除する必要があります。
その解除方法はauショップか携帯電話からの電話(157)で行います。
ヘッドフォンマイクなどを通さないIS01単体での通話機能は厳しいですが、自分は電話で実行しました。
また誰でも割はデフォルトだと自動継続になるため、自動継続解除もついでにお願いするといいです。
これを解除しないと、2年後を超えた後に該当月を忘れてしまうと契約解除料が9,975円かかります。
(解除しておけば、基本料金割引はなくなりますが被害は少ないため、MNPをするにせよやっておいた方が○。)
ちなみに2年後は誰でも割継続でISネットを切れば月々787~8円になります。

[端末の初期設定]
端末の初期設定は意外と面倒です。
まずはGoogleアカウントを用意して下さい。それをまずは設定します。
au独自のアプリケーションが購入できる「au one market」を利用したければ、下記のような対処が必要です。
3G通信が作業途中で行われるために全くの8円運用は難しいと思われ、利用しない方は1のみ行えば問題は少ないと思われます。

1.「設定」-「アプリケーション」-「アプリケーション管理」-「マーケット」の”アップデート差分”だけ「アンインストール」する。
 ※このままだとマーケットからダウンロードできない。

2.SIMカードを入れて、「設定」-「システム」-「ケータイアップデート」を実行。

3.アップデートが終わるまで待つ。(結構時間がかかる) → 再起動

4.SIMカードを入れたまま「マーケット」に行くと「ダウンロード履歴」のタブが「au」に変わっているのでそれをクリック。

5.「au one market」が表示されるので、それをダウンロードする。

6.電源を消して、SIMカードを抜く。

これで「マーケット」と「au one market」を利用することが可能になります。
好きなアプリや便利なアプリを入れて、自分好みのマシンにしていくことが可能です。
ただ注意事項としては「マーケット」や「au one market」を起動した際に真っ白になる場合があります。
その時は最初に登録したGoogleのパスワードを入力してENTERキーを押せば次に進みます。SIM抜きだと、時々起こる現象なので忘れずにしましょう。
ちなみに自分は1と4の順序がうまくわからずに440円ほどの通信費がかかりましたが、スムーズに行けばこれくらいの出費は問題ないですね。
たった数百円かかることで下手な心配や手間をかけたり、イライラするよりは前向きだと思いますしね。

[おすすめアプリ]
IS01には便利な独自アプリがプリインストールされています。
ただ正直その出来はあまりよくありません。またただでさえ少ないメモリを結構食うものが多いです。
ワンセグは画質はイマイチなものの普通の出来ですが、特にホームやTwitter関連は使いづらい上に不安定を引き起こしています。
それらを入れ替えてみると、快適さがずいぶん変化しますので試してみて下さい。

1.ホーム「HOME++Beta」
 HT-03Aでもこのホームアプリを使っています。アプリ全部を表示する時にもたつくのが気になる弱点。さすがにHTC DesireのHTC Senseには大きく劣りますが、動作はそれなりに機敏で快適さはアップしました。「ADW.Launcher (donut)」もいいのですが、自分の場合は速度重視設定をすると画面が縦固定になった上にウィジェットの配置にイライラしたため断念しました。
 
2.Twitter「Twicca」
 HT-03AやHTC Desireで使用しているMixiボイスとTwitterを同時に使用できる「mixvTweet」がIS01だとまともに動かず断念。 そこでプラグインも多い、このアプリがおすすめです。

3.Webブラウザ「Dolphin Browser」
 通常のブラウザもそれなりですが、このアプリは多機能であることが大きいです。
 ただHDと比べると、やや不安定気味。IS01本体のメモリ不足が引き起こしてるっぽい印象。
 独自マルチタッチ機能が使える標準ブラウザで行くのも手かと。

4.2chブラウザ「En2ch」
 見やすい上に多機能で使い勝手はかなりいいですね。

5.スケジュール管理「ジョルテ」
 ToDo機能とGoogleカレンダー連携が出来るのが素敵。重宝しているのはウィジェットの月表示。ホームによっては機能しないので注意。

6.CPU稼働管理「Usage Timelines Lite」
 不調な時の原因探りにも使えるので自分は常駐させています。
 
7.地図「OruxMaps」
 オンラインもオフラインでも使える地図アプリ。IS01に搭載されているGPSは良質なのでGPSロガーとしても活躍できます。
 オフラインで使用するには自分でそれ用のデータを作成する必要がありますが、手間は少々かかりますが、慣れれば簡単に作成できます。

8.Wi-fi「Wi-fi ON OFF」
 イチイチ「設定」からWi-fiをつなぐのは意外と面倒なので、自分はこれを使っています。
 ウィジェットを押せば、OFFならONへ、ONならOFFへ切り替えが出来ます。
  

[IS01の総評]
編集可能なオフィスソフト、3種類の辞書、優秀なGPS機能、独自のマルチタッチなどデジタルおもちゃとしては優秀すぎるレベルの端末。
ただし携帯電話としてではなく、PDAとしての性格が濃く出ていますね。
弱点と言えるのは、グラフィック機能がやけに貧弱でメモリも少ないところ。後はWi-fi関連の初動が他のAndroid機よりも遅く感じます。
携帯電話という観点で言えば、通話がしにくいというのも弱点として挙げられます。
またOSのメジャーアップデートが今後ないことはすでに2.1以上の端末が増えている以上、新しいアプリケーションがOSバージョン1.6を切り捨てる可能性が高いので一番大きいかもしれません。
弱点はありますが、Android入門機としてはカスタマイズが楽しめるHT-03Aと並んで、かなりおすすめできるマシンです。
もし新規で5000円以下程度でしたら、充分元を取ることが出来ると個人的には思いますよ。


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